2008/07/30・・・WEBサイト改装オープン!!
■おいしい水ってどんな水?
「おいしい水研究会」の 調査結果による「おいしい水」 |
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蒸発残留物 (ミネラル) |
30〜200mg/L |
硬度 | 10〜100mg/L |
遊離炭酸 | 3〜30mg/L |
過マンガン酸 カリウム消費量 |
3mg/L以下 |
残留塩素 | 0.4mg/L以下 |
臭気度 | 3以下 |
水温 | 最高20℃以下 |
「ミネラル、硬度、炭酸ガス、酸素を適度に含んだ冷たい水」と言われています。(厚生省の「おいしい水研究会」の研究結果より)完全に純粋な水ではなく、適当な物質が適度に溶け込んでいることが、おいしい水の条件。また、中でも大きな要因は「水の温度」。一般に15℃前後が最もおいしいと感じられるそうです。
■水道水がおいしくない訳
日本は太古から、良質で清らかな水に恵まれた国でした。しかし年々水源の汚染が進み、蛇口から出た水をそのまま飲むのが当たり前の時代は、今では昔の話に・・・。では、どうして日本の水道水は、おいしくないと言われるようになってしまったのでしょう?
・酸性雨
大気汚染物質の硫黄酸化物や窒素酸化物が溶けた状態で降る雨。
・農業排水
合成肥料や農薬の使用で、合成化学物質を排出。
・工業排水
重金属や有機化合物を含む。
・生活排水
窒素やリンの化合物、有機物を含む。
・有毒物質
水道原水の汚染がひどいほど投入する塩素量は多くなり、その塩素が原因となってトリハロメタンなどの有害物質が発生してしまうことが解明されています。また、異臭味問題となるカビ臭や農薬など、水道水には数々の微量な有害物質が混入されている可能性があります。
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